ホットロードが映画公開間近!漫画との違いは?感想とネタバレ

わたし自身が大好きな漫画「ホットロード」が、

ついに映画化されることを知ったのは去年でした。

ホットロード

その時の気持ちは、あまり良くない意味での「マジで!?」って感じです。

だって、漫画が原作で映画化されて

漫画のファンが納得する出来になっていることって、少ないじゃないですか。

でも、広い世代にホットロードを知ってもらう良いキッカケだなとも思います。

なので、映画化はどんな風かを調べてみるとともに、

漫画の感想も書いてみようかなーと思ってます。

(ネタバレ要素がありますのでご注意ください)

 

「ホットロードの歴史と主要人物」

 

ホットロードは、紡木たくさんが描いた少女漫画で

「別冊マーガレット」

に1986年~1987年まで連載されていました。

実は単子本は4巻で完結という短めな漫画ではあるんですが、

短いからこそいろいろな想いが強烈に表現されてるって感じです!

 

主要人物は

宮市 和希(ミヤイチ カズキ)
14歳の中学2年生(終わる頃には高校1年生でした)で、母親と二人暮らしです。
自分は誰からも必要とされていない、大人は汚いと、反発していきます。

春山 洋志(ハルヤマ ヒロシ)
16歳で一人暮らしをしています。
春山の家もまた、複雑な家庭です。
高校には行っておらず、ガソリンスタンドでバイトをしています。

このふたりです。

ほかにも印象や思い入れのある人物はいますけど、

書きだしたらキリがありませんので、和希と春山を含め、その他の人物は↓をご覧ください(笑)

ホットロード 登場人物

このリチャード(あだ名です)っていうのが春山の親友でめちゃくちゃイイ人なんですよ!

漫画を読んでると、もう春山じゃなくてリチャードなら、

和希はこんな苦しくなくていいんじゃないの!?

なんて思って読んでたときもありました。

 

「映画の配役」

 

和希の役は「あまちゃん」で有名な能年 玲奈(ノウネン レイナ)ちゃん。

春山の役は三代目J Soul Brothersのボーカルをしている

登坂 広臣(トサカ ヒロオミ)くんです。

能年玲奈 登坂広臣

個人的な感想をいいますと、和希は玲奈ちゃんのあまちゃんを知らなければ、

いけるかなって思います。

ただ、やはり漫画と比べるともっと壊れそうな繊細さが欲しいかなーって感じですね。

春山のほうは、どうしても今時のコに見えちゃいます(汗)

もっとチャラチャラした感じで、何も恐れてない雰囲気があるといいかなと思いますね。

 

その他の配役ですが、いろいろと言いたいことはあります!

でも、あまり言ってもなぁって感じもあるので、少しだけ・・・(笑)

 

和希のママ役木村 佳乃(キムラ ヨシノ)さんなんですが、なんというかキレイ過ぎです!

これは、わたしの中の木村さんのイメージなのかもしれませんが、

シッカリしてるって感じがしてて、和希のママはもっと弱い大人なイメージって感じです。

鈴木さん(和希のママの恋人)も、もっとひ弱な感じが良かったのかなー・・・。

 

トオルさん(ナイツの総頭で次期は春山に頭を譲る人)は、

イメージ的にいい感じでしたけどね!

てか、映画版の配役で金パって人がいるんですが、誰役!?って感じです(笑)

また演技を見てみれば、感想が変わるかもしれませんが、

配役と画像からの雰囲気では、こんな感じです!

 

「漫画と映画の違いは?」

 

映画はまだ公開されていないので予告動画を見ただけですが、

漫画ファンがこれは外せないだろう!ってシーンは入ってるんですかね!?

そういうのが入ってないと、見たあとに不満が残ってしまうので、

入っててほしいなと思ってるんですが、

予告を見ての想像ですけど、カニ鍋を食べて食中毒になるシーンは入ってそうです

あそこは、外せません!

ていうか、全て入れて欲しいんですけどね(笑)

 

しかし、ひとつだけ疑問というか不満があります!

それは和希なんですが、どうして髪の毛の色があんなに濃いんですかっ!?

最初の頃の和希は普通の髪の色でしたが、

それはホントの最初で、途中から髪の毛を脱色しています。

漫画では脱色するシーンもあったんですが、映画版ではきっとなさそうですね。

「漫画ホットロードの感想」

 

ホットロードをはじめて読んだのは中学生の時で、ちょうど和希と同じくらいの歳でした。
連載中に読み始め、単行本も買って何度も読みましたよ!
その単行本は、今はもうないんですが、
たまに漫画レンタルとか漫画喫茶に行った時に読むことがあります。
いつ読んでも面白くて、飽きずに最後まで読んでしまいます。
わたしの中ではNo.1の漫画です!
しかし当時は、ホットロードを読んで暴走族に憧れて、
犯罪に巻き込まれる女の子もいたと聞いています。

そのことは作者の紡木たく先生の耳にも入っていて、すごく悲しいと言っていました。
当時はヤンキーが全盛期で、「ホットロード」は憧れと、
和希と春山の恋愛に、ドキドキしながら読んでいましたが、
今読むとまた違った見方もできます。
和希の気持ち(大人はズルイとか汚いとか)には当時から共感していましたが、
今は和希のママの気持ちもわかります。
和希のママって、きっと不器用で弱い人だったんじゃないかって思うんです。
和希が2歳のときに父親が死んで、ひとりで和希を育てなければいけなくなってしまい、
強くいなければいけないって気持ちはあったと思うんです。
でも、やっぱり夫が死んだのが辛すぎたんじゃないかなって。

和希は、ママがパパの写真を全部隠してるとか言うシーンがありますが、
それは和希にしてみれば許せないことで、
しかもママには恋人がいるから、パパのことなんてもうどうでもいいんだ
って気持ちになるのもわかります。

でもママは、自分が辛いからで、
決して和希に父親を忘れさせようと思って隠したワケじゃない気がするんですよね。

和希は寂しい思いをしてきましたが、それもひとりで育てるために
必死だったんじゃないのかなって。
多分ですが、色々なことを同時に出来ない人なんだろうなって今は思います。
だって、ちゃんとママは和希に言うんですから。

「親が自分の子供をキライなわけないじゃない!」って。
でも、ママがそれを言えたのは、和希が
「わたしのこと好き?」
って聞いたからです。

和希も今まで聞きたくても聞けなかった言葉をやっと言えたんです!
それは、今まではひとりだったから、もし否定されたら自分の存在価値や、
居場所がないことを認めないといけなくなる恐怖からだったと思います。
でも、和希には春山がいます。
この時、春山は和希が頑張るのを、和希の家の玄関先で聞いていました。
誰かを愛したり、愛されたりするってことは、人を強くさせるんだなと感じました。
大人になってからですけどね!
和希と春山も最初から好き合って付き合ったわけではありません。
でも、和希の生意気だけど純粋なところにだんだんと惹かれていったんだと思います。
あまり愛情表現を表に出すタイプではないですが、和希も感じていたと思います。
春山は自分の感情に戸惑って、一時期別れを口にして、
完全に和希を無視した時もありましたけど、
それは、死ぬのさえ怖くなかった自分が女の為に生きたいと思うのはどうなのか?
とか、そういう葛藤もあったのかなと思います。
書きだすと止まらないのですが、
とにかく、最後まで読むと、和希と春山の絆は強いものなんだ!
ってことを感じられると思いますよ!!
それでは、ホットロードの映画化と漫画の感想とネタバレについての記事は以上です。

読んでいただき、ありがとうございました!

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